労働力が減りつづける社会で淘汰されるであろう某社

疲れすぎて、水を入れずに炊飯器で米を炊いてしまった。 (水を入れてやり直したら、ちゃんと炊けた。)

というのも、失踪した先輩の業務が降ってきて、最近は忙しい。

負担の少ない仕事を選んだつもりが、高給取りな同級生たちと同じ業務量をこなしているのに安月給というバグが発生している。


業務量は毎年増えるのに、人事異動で部署の人員は減少する。
地方にある魅力のない会社に人が集まるわけないから、しょうがない。 ただ、会社全体で旧態依然の文化が根強くて、生産性の向上を阻害するような仕組みがあるのはおかしくないか? 新しいデジタル技術の導入や無駄な作業の削減など、生産性の向上を促進する取り組みは推奨されない。


この記事では、先日読んだリクルートワークス研究所の『「働き手不足1100万人」の衝撃』の感想を書き記す。

“労働力が減りつづける社会で淘汰されるであろう某社” の続きを読む